Hettich社は、100年以上の歴史あるメーカーです。
高品質の遠心分離機メーカーとして世界中で知られています。
遠心分離機のほとんどは、医学研究所、研究機関、産業研究室で使用されており、長い耐用年数、優れたデザインが評価されております。
また、スペシャルなアプリケーションも好評いただいております。
手動で操作する遠心分離機はメンテナンスフリーで、外部電源は必要ありません。
少量サンプル用で実用的な小型遠心分離機
ROTANTA 460 Roboticは、冷却式、床置き型の遠心分離機です。ROTANTAシリーズのRobotic遠心分離機は数十年に渡って、たくさんの実験室オートメーションシステムにとって不可欠な要素でありました。今日、自動化されたサンプル準備は医療診断においてなくてはならないものです。ロボットのように機能するROTANTAモデルは長年にわたってバイオテクノロジー調査研究所や製薬産業においてうまく展開されてきました。例えば、ハイスループットスクリーニングといったものです。
HettCubeインキュベーターは下記の特徴を有する最新型の製品です
*正確な温度コントロール(±0.1℃ at 37℃時)
*室温の1Kからの温度制御が可能(冷凍機無タイプ)
*低ノイズ
*内側のガラスドアが無く、簡単にサンプルの取り出しが出来ます
*ユーザーとサンプル保護(インキュベーター内部にファンが無く、
サンプルに気流があたりません。ドアを開けるときもユーザーは
気にすることが有りません)
*穏やかなインキュベーター内部の気流は相互汚染を防ぎます
*コストの削減(消費電力:0.025kWh)
*省設置スペースでもたくさんのサンプルを保管